個々の対象データファイルのマスター管理者の操作を行います
- ブラウザからマスター管理者のメニューページを呼び出します。
- https://www.xxxx.co.jp/cgi-bin/edittsv/edittsv_menu.cgi?master でメニュー画面を呼び出すことができます。
(呼び出しかたは環境によって異なります、あなたがアップロードした場所と edittsv_menu.cgi の名称を変更した場合は違う指定になります)
- 以下の画面が表示されます。
- マスター管理者と通常管理者のメニューは切り替えることができます、「管理者メニューへ」をクリックすると通常の管理者メニューに切り替わります。
マスター管理者は通常管理者のメニューも実行することができます。
- スーパーバイザーの権限で管理者のメニューページを呼び出す場合は以下の通りです。
- https://www.xxxx.co.jp/cgi-bin/edittsv/edittsv_menu.cgi?id:super
(ID、パスワードはスーパーバイザーで登録したものが使えます。)
各対象データファイルの初期設定をします
- マスター管理者のID、パスワードを入力します。
- 「対象データファイル」を選択します。
- 「初期設定」の新規設定をチェックします。
- ファイル項目設定数を指定します(後で変更可能)。
レコード項目設定数を指定します(後で変更可能)。
- 処理ボタンの「初期設定」をクリックします。
- 以下の初期設定画面になります。
- 次項の説明の通り初期設定項目を指定します。
- 「設定する」ボタンをクリックします。
初期設定します
◆「データ形式」に関する設定をします
- ファイル項目設定数:→TSVデータファイル全体に設定する項目数を指定します。
- レコード項目設定数:→TSVデータファイルの1レコードに対して設定する項目数を指定します。
データファイルの設定をします
- フォームメールプロなど他のCGIプログラムのTSV、CSVデータファイルを EditTSV で管理する場合はそのファイル名を指定します。
(例:/home/docs/cgi-bin/formmail/form_data/test/formdata.cgi)
- ロック処理が必要な場合はロックファイルのファイル名を指定します。(ロックファイルは作成しておいてください)
- ファイル名、ロックファイル名はサーバーのルートから指定して下さい。
- 指定しないと標準の保存ファイルに保存されます。
◆画像アップロードに関する設定をします
- 画像データファイルをアップロードするディレクトリ名を指定します
- 画像データファイルをアップロードするディレクトリを標準のディレクトリ以外にアップロードする場合はそのディレクトリを指定します。(サーバーのルートから指定して下さい)
- 指定しないと標準のディレクトリに保存されます。
- 「アップロード」に関する設定をします
- 画像をアップロードする場合、既に同じ名前のファイルが存在した場合の対処を指定します。
上書するなら「上書」、ファイル名に連番を付けて保存するなら「ファイル名に連番」、アップロードしないなら「アップしない」を選択します。
- アップロードファイルの最大バイト数を指定します。このバイト数より大きいファイルをアップロードすることはできません。
- 画像ファイルの最大横幅をピクセルで指定します。この横幅より大きいファイルをアップロードするとこの横幅に合わせて縮小して表示します。
データファイルの「更新日」に関する設定をします
- データの更新日の項目名を設定します(初期値は更新日)。
- 入力画面の更新日欄に表示する為に使われます。
◆ファイル項目、レコード項目に関する設定をします
- 項目には文字入力(inputタイプ:input/IME=あ、input/IME=A)、文字の選択入力(inputタイプ:select、radio、checekbox)、年月日、年月、月日、hidden、画像、ファイル入力=画像)、自動入力(連番、登録日、登録時刻、登録日+時刻)のタイプの入力を行うことができます。
IME=あ は日本語入力項目、IME=A は英数入力項目で使用します。
- 「項目名指定」がブランクの場合はそのデータ項目は入力画面には現れません。
また、呼出キーは詳細ページをダイレクトに呼び出す場合やダイレクトにページを編集する場合に使用します(呼出キーは同じキーを重複して登録することはできません)
- その項目がソートのキーとなる場合はSortキー欄にチェックを入れます。「更新後にSortキーでソート:□」にチェックが入っていると更新後にSortキーでソートされます。
- その項目を削除、訂正、追加、一覧時に表示させるときはList表示にチェックを入れます。
- 項目名、初期値に半角のカンマが有るときは全体を""で囲んで入力します
また""で囲んだ中に"がある場合は"を2つ続けます(CSVルール)
(例1:商品名,"冷蔵庫,冷凍庫",白物家電 例2:商品名,"冷蔵庫""2ドア"",冷凍庫")
- Tips データ項目が画像項目でサムネイル画像を自動で生成させたい
自動生成させたい画像カスタム項目の初期値に縮小後のサイズを指定します。
例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
この Tips を使うには perl の画像リサイズモジュールをサーバーにインストールする必要があります。
edittsv では画像リサイズ機能に imagemagic モジュール、菅さんが開発された resize.pl が使用できるようになっています。
edittsv には同梱されていませんので resize.pl の配布ページからダウンロードしてインストールして下さい。
resize.pl と repng2jpeg のバイナリファイルは edittsv のCGIと同じディレクトリにアップロードし、repng2jpeg には実行権限のパーミッションを与えてください。
尚、サーバーによってはインストールできない場合がありますのでご注意下さい。
配布ページは現在、以下のURLになっています。
https://sugachan.dip.jp/download/komono.php#resize
- Tips 画像リサイズモジュールがインストールされている場合、画像カスタム項目の画像サイズを縮小指定していると指定サイズより大きい画像の時は自動的に縮小されてアップロードされます。
縮小指定は、例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
文字入力(inputタイプ:input)
- 項目名を設定します(例:商品名)
- 必要なら初期値を指定します。
(例:冷蔵庫→入力欄には商品名と表示され初期値として冷蔵庫が入ります)
- 必要なら入力時注意書を設定します(コメントとして入力欄の上部に表示されます)
- 項目名、初期値に半角のカンマが有るときは全体を""で囲んで入力します。項目名、初期値に半角のカンマが有るときは全体を""で囲んで入力します。
また""で囲んだ中に"がある場合は"を2つ続けます。(CSVルール)
(例1:"冷蔵庫,冷凍庫" 例2:"冷蔵庫""2ドア"",冷凍庫")
- 文字数はinput項目の入力枠の大きさを指定します(size=xx)半角換算、省略は80です、この数字は入力枠の指定であって入力する文字数を規定するものではありません。
初期値(80)を越えると<textarea>になります。
最初から<textarea>に設定したい場合は文字数の欄に colsXrows で指定します(例 70x3 70文字x3行)
文字の選択入力(inputタイプ:select、radio、checekbox)
- 項目名を設定します(例:商品名)
- 必要なら選択の初期値を指定します。(例:冷蔵庫→入力欄には商品名と表示され冷蔵庫が選ばれた状態になります)
- 「選択項目の選択値」に選ばれる選択値の一覧を設定します、個々の値は半角のカンマで区切ります(例:洗濯機,炊飯器,冷蔵庫)
数字の選択の場合は 1-20 のように範囲を指定することができます。初期選択値は *5 のように続けます(例:1-20*5)。
- 「選択値に対応した表示」に選ばれる選択値に対応する表示テキストを設定します、個々の表示テキストは半角のカンマで区切ります
(例:洗濯機を選択,炊飯器を選択,冷蔵庫を選択 表示テキストを省略すると選択値が表示されます)
- 必要なら入力時注意書を設定します(コメントとして入力欄の上部に表示されます)
- 項目名、初期値に半角のカンマが有るときは全体を""で囲んで入力します。
また""で囲んだ中に"がある場合は"を2つ続けます。(CSVルール)
(例1:"冷蔵庫,冷凍庫" 例2:"冷蔵庫""2ドア"",冷凍庫")
- 選択値をファイルから読み込んで設定することができます。
■edittsvの対象データファイルIDとして登録しているデータファイルから読み込む場合
「選択項目の選択値」欄に以下のように指定します
genre=英数字データID名,データ番号1,データ番号2
指定した対象データファイルIDの項目番号の値を選択値としてセットします、項目番号1(value値)、項目番号2(表示値)【項目番号2を省略すると表示値=value値】
■edittsvの対象データファイルID以外のデータファイルから読み込む場合
「選択項目の選択値」欄に以下のように指定します
file=ファイル名,位置番号1,位置番号2
ファイル名はサーバーのルートから指定するかパスの指定がないとデータファイルと同じパスを参照します
ファイルの1行は 選択値(1文字目が * は初期選択値)表示テキスト<改行>
位置番号を指定するとtabで区切られたその位置の値をセット
位置番号1(value値)、位置番号2(表示値)【位置番号2を省略すると表示値=value値】
位置番号1、位置番号2を省略すると1と2となります
画像、ファイル入力(inputタイプ:画像)
- 項目名を設定します(例:商品写真)
- サムネイル画像を自動で生成させたい場合は初期値に縮小後のサイズを指定します。
例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
この機能を使うには perl の画像リサイズモジュールをサーバーにインストールする必要があります。
- 入力欄に商品写真と表示され、パソコン内にある画像ファイル、データファイルを選択してアップロードすることができます
- 必要なら入力時注意書を設定します(コメントとして入力欄の上部に表示されます)
- 文字数欄に画像の最大横幅x縦幅(ピクセル数)を指定するとそのサイズより大きな画像が登録された場合はここで指定したサイズで表示します。(横幅、縦幅どちらかの指定でもかまいません)。
例:(幅を指定)200 高さは幅の比率で自動、(高さを指定) x200 幅は高さの比率で自動、(縮小率で指定)70%
画像リサイズモジュールがインストールされている場合、画像データ項目の画像サイズを縮小指定していると指定サイズより大きい画像の時は自動的に縮小されてアップロードされます。
日付を入力(inputタイプ:年月日、年月、月日)
- 項目名を設定します(例:開催日)
- 入力欄に開催日と表示され、日付を入力することができます
- inputタイプが年月日、年月で「選択項目の選択値」に入力する年の範囲を指定することができます
半角の - で年の範囲を指定します(例:2000-2010 2000年〜2010年の範囲で年を選択することができます)
本年から前後何年間を指定する場合は、*+5,*-5 と * を本年、+- で前後指定します(例:*+3 本年から3年間を選択することができます)
年の範囲が指定されていないと、 1850年〜2020年の範囲で年を選択することができます
- 年月日、年月、月日をタグ置換した場合は年月日で区切られた日付が表示されます、選択されなかった月、日は表示されません。
hidden入力(inputタイプ:hidden)
- 項目名を設定します。hidden入力は編集画面には表示されません。
- 送信する値を指定します。
区切り
- 入力画面に区切りの行を挿入することができます。
- 項目名を設定します。(省略可)
- 初期値の欄に区切り行の背景色を指定することができます(指定がないと初期設定の色を採用)。
連番(自動入力)
- レコードデータを追加登録する毎に+1された連番がセットされます。
- 訂正画面では訂正入力が可能です。
登録日(自動入力)
- レコードデータを追加登録する時に登録日(例:2006/01/01)がセットされます。
- 訂正画面で訂正入力はできません。
登録時刻(自動入力)
- レコードデータを追加登録する時に登録時刻(例:12:12:00)がセットされます。
- 訂正画面で訂正入力はできません。
登録日+時刻(自動入力)
- レコードデータを追加登録する時に登録日+時刻(例:2006/01/01 12:12:00)がセットされます。
- 訂正画面で訂正入力はできません。
使ってはいけない特殊文字
- Web上で表示させる場合はテキスト中に特殊文字(機種依存文字)、半角カタカナは使用しないでください。
- Web上で表示させる場合、機種依存文字は、機種(Windows,Mac,Unix)が変わると文字化けを起こします。
- 半角カタカナは全角カタカナに変換されます。
- 使ってはいけない特殊文字(機種依存文字)。
- 丸付き文字・ローマ数字・単位記号、罫線記号、括弧付き一文字(株)(日)(1)等
- Tips 初期設定で半角カナを全角カナに自動的に変換する設定ができます。
また、半角カナ、機種依存文字を使用した場合に警告を出す設定ができます。
データ文字コードのチェックは文字コード、検査文字数などによっては正確にチェックできない場合やエラーが発生する場合があります。
そのような場合はチェックしない設定でお使い下さい。
(データ入力画面で一件づつのデータ入力にチェックをする設定も可能です。edittsv_set.pl の88行目で設定します。)
「ソート」に関する設定をします
- 更新後にSortキーとして設定した項目でソートを行う場合は「更新後にSortキーでソート:□」にチェックを入れます。
ソートを行う場合の設定をします、キーを小さいものから大きなものに並べるときは「小→大」、大きなものから並べる場合は「大→小」を選びます。
- Sortキーが文字項目か数字項目かを選択します。(大小比較が文字項目と数字項目では変わります、例えば文字項目でソートすると010と00100では010の方が大きくなります。
数字項目を指定した時は値の中の\,などの数字、小数点以外は削除してから比較します。
- ソートを行った後でSortキーを連番で付け直す場合は連番の桁数を指定します、4桁と指定した場合0010、0020〜と再編されます。
メニュー画面に表示させる順番を管理したい場合はソート機能とSortキー再編機能が便利です。
- ソートの制限事項
数字項目はマイナスを処理できません。(プラスの数字と判断します)
整数部20桁、小数点以下10桁を超えた数字は処理できません。(初期値)
文字項目は半角30文字までしか処理できません。(初期値)
数字、文字の処理できる整数部桁数、文字数は設定ファイル edittsv_set.pl で変更することができます。
連番の設定をします
リストアップの設定をします
- データファイルのレコードをリストアップする場合、最大何件まで表示するかを設定します。(指定しない場合は50件まで表示します)
データセパレータの設定をします
- データファイルの項目の区切りキャラクターを指定します。(タブ:TSV、カンマ:CSV)
編集画面の背景色を設定をします
- 編集画面の背景色をカラー名、カラーコード#000000で指定します。
「文字コード」に関する設定をします
- 入力したデータに半角カナが含まれていた時に、半角カナを全角カナに自動的に変換させたい場合は。半角カナを全角カナに変換する:□にチェックを入れます。
- 入力したデータに半角カナが含まれていた時に、警告メッセージを表示させたい場合は。半角カナをチェックする:□にチェックを入れます。(操作しているパソコンがウインドウズでのみ有効です)
- 入力したデータに機種依存文字が含まれていた時に、警告メッセージを表示させたい場合は。機種依存文字をチェックする:□にチェックを入れます。(操作しているパソコンがウインドウズでのみ有効です)
データ文字コードのチェックは文字コード、検査文字数などによっては正確にチェックできない場合やエラーが発生する場合があります。
そのような場合はチェックしない設定でお使い下さい。
- このチェックを記事データ一件ごとに設定したい場合は edittsv_set.pl で設定することができます。
【メール配信機能】差出人名を指定します
- 差出人名を指定します。複数差出人名から選択させる場合は半角の , で区切って指定します。
【メール配信機能】差出人アドレスを指定します
- 差出人アドレスを指定します。複数差出人アドレスから選択させる場合は半角の , で区切って指定します。
【メール配信機能】返信先アドレスを指定します
- 返信先アドレスを指定します。複数返信先アドレスから選択させる場合は半角の , で区切って指定します。
【メール配信機能】名前、アドレス項目を指定します
- データファイルの中で送信先の名前とアドレス項目を指定します。
【メール配信機能】名前の扱いを指定します
- 送り先アドレスに名前を付け加える場合は、「送り先アドレスに名前を付け加える口」にチェックを入れます。
名前の後に付けるテキストを指定します。(例:テキストに「様」を指定 山田 太郎様)
【メール配信機能】コメント行の扱いを指定します
- レコードデータの1文字目が#の場合はコメント行として扱う場合はチェックを入れます。
【メール配信機能】使用する機能を選択します
- メール配信機能の使用する機能を選択します。「HTMLメールを使用:□」「添付ファイルを使用:□」「配信予約を使う:□」のうち使う機能を選択します。
配信予約を使う場合はサーバーで cron の使用が許されていることが必要です。crontab の設定で formmail_hs.cgi を毎0,10,20,30,40,50分に起動するよう設定します。(安全のため formmail_hs.cgi はプログラム名を変更してお使い下さい)
対象データファイルの内容をそのまま表示します
- 処理対象となる対象データファイルIDを選択します。
- 「データ表示」ボタンをクリックします。
- データファイルの中のタブは&、データ区切り記号は|に置き換えて表示されます。
データファイルの内容をそのままエクスポートします
- データファイルの内容をそのまま操作しているパソコンにファイルとして取り込みます
- 処理対象となるジャンルを選択します。
- ご自分のパソコンのOSの種類を選択します(エクスポート後のファイルの改行コードを指定します)。
- エクスポート後のデータの区切りキャラクターをカンマ(CSV形式)、タブ(TSV形式)から選択します。
- 「エクスポート」ボタンをクリックします。
- ファイル保存のダイアログ画面になります、保存場所とファイル名を指定してダウンロードします。
- パソコンのOS、ブラウザによってはダウンロードせずにブラウザに表示される場合があります、この場合はブラウザに表示されているデータを選択してコピーしエクセルにペーストするかテキストエディターで編集して保存してください。
データインポート用のヘッダーをダウンロードします
- データインポート用のヘッダーを操作しているパソコンにダウンロードします
- 処理対象となるジャンルを選択します。
- ご自分のパソコンのOSの種類を選択します(ダウンロード後のファイルの改行コードを指定します)。
- ダウンロード後のデータの区切りキャラクターをカンマ(CSV形式)、タブ(TSV形式)から選択します。
- 「ヘッダーダウンロード」ボタンをクリックします。
- ファイル保存のダイアログ画面になります、保存場所とファイル名を指定してダウンロードします。
- ダウンロードしたCSV形式(カンマ区切り)のファイルをエクセルで読み込みインポートさせるデータをヘッダーに合わせて編集しインポートします。
- パソコンのOS、ブラウザによってはダウンロードせずにブラウザに表示される場合があります、この場合はブラウザに表示されているデータを選択してコピーしエクセルにペーストするかテキストエディターで編集して保存してください。
データをPCのファイルからインポートします
- データをPCのファイルからインポートします
- 上記でダウンロードしたヘッダーファイルをエクセルで読み込みインポートさせるデータをヘッダーに合わせて編集し、CSVまたはTSV形式のファイルとして書き出します。
(1行目のヘッダー項目もデータとして一緒に書き出してください)
- 既存のデータファイルにデータを追加するのか、上書きするのかを選択します。(上書きするとファイルのデータは全部消去されます)
- データの中に連番項目がある場合に初期設定の連番値を使って自動連番を生成させたい場合はチェックを入れます。
連番の初期値は初期設定で希望の値にセットしておいて下さい。
- 書き出したファイルをPCから選択します。
- データの並び順を指定します。新しいデータから古いデータの順か、古いデータから新しいデータの順で並んでいるかを指定します。
- ご自分のパソコンのOSの種類を選択します(書き出したファイルの改行コードを指定します)。
- 書き出したファイルのデータの区切りキャラクターをカンマ(CSV形式)、タブ(TSV形式)から選択します。
- 「インポート」ボタンをクリックします。
- インポートが行われます。(初期設定で呼び出しキーが設定されている場合は呼び出しキーの項目に重複がないかどうかのチェックが行われ重複があった場合は重複コードの一覧が表示されそのデータはインポートされません)
パスワード編集
- マスター管理者、通常管理者のID、パスワードを追加、変更、削除します。
- 「パスワード編集」ボタンをクリックします。
- 以下の画面が表示されます。
- 現在のID、パスワードが表示されます、1行が一件で、1行目がマスター管理者で2行目以降が通常管理者です。
- ID、パスワードは半角の : で区切られています、ただしパスワードは暗号化されているため解読できません。
- 追加する場合は追加したい場所に1行追加します。
*ID:Password と入力します。IDの前に*を付けるとパスワードを暗号化します。
- 訂正する場合は訂正したい場所にカーソルを合わせ訂正します。
IDの前に*を付けるとパスワードを暗号化します。(新規に登録、変更する場合は必ず暗号化を行って下さい)
- 削除する場合は削除したい1行を削除します。
- パスワードを保存しているファイルを削除する場合は削除します。「パスワードファイルを削除:口」にチェックを入れます。
- 「パスワード編集実行」ボタンをクリックします。
選択した対象データファイルIDのパスワード設定を全ての対象データファイルIDに設定します
- 選択した対象データファイルIDのパスワード設定を全ての対象データファイルIDに設定します
- 「パスワードコピー」ボタンをクリックします。
- 本当に設定してもいいかどうかの確認画面が表示されます。
- 「パスワードコピー実行」ボタンをクリックします。
クッキーに保存されているID、パスワードを削除します
メール配信用のテンプレートテキストをアップロードします。
- (登録)アップロードするテンプレートテキストの種類(ヘッダー、電文、フッター)を選択します。
- PCのファイルからアップロードするテキストを参照選択します。(2つまで指定可能です)
- 「テンプレート登録」ボタンをクリックします。
- アップロードが完了するとメール配信画面でアップロードしたテンプレートが選択できるようになります。
- 上書きでアップロードされますので訂正したい場合は同じファイル名でアップロードし直してください。
- 削除したい場合は空の内容の同じファイル名でアップロードし直してください。
- PCのファイル名は半角の英数字で付けておいてください。(全角のファイル名は使用できません)
使用講習会、説明会をご指定の場所で開催させていただきます
本サイトの CGI は高機能で何でもできますが、高機能のため使用方法を完全に理解するためには説明を受けた方が解りやすいと思います。京阪神奈の制作会社様には使用講習会、説明会をご指定の場所で開催させていただきます。最下段のメールアドレスまでお問い合わせ下さい。(場所が京阪神奈以外の場合は実費交通費が必要です)
インストール、CGI制作の請け負い
本サイトのプログラムは今までに CGI をインストールされた方なら簡単にインストールしていただけますが、設定も含めたインストール、サイト構築作業、CGI制作を請け負うことも可能です。お問い合わせページからご連絡ください。
GOiGOi Projectではフォームメール、WhatsNew(汎用データベース)、ページ自動生成、ページ更新、空き情報・予約など、ホームページを管理、運営する上でどうしても必要になってくるCGIをプロ仕様で提供しています。全てのプログラムは汎用CGIとして開発されていてどのようなサイトでもご使用いただけます。また、CGI制作も承ります。